横浜入国管理局
ビザ申請のプロ、アルファサポート行政書士事務所が、横浜入管を徹底解説します!
ビザのことなら東京入管で何でも教えてくれると思っていませんか? それは税務署で「節税」対策を教えてもらうことを期待するようなものです。税についてならば何でも税務署で相談すれば事足りるというものではありませんよね?
あなた(審査される人)と入管(審査する人)とでは利害関係が一致しておらず、教えてくれることとくれないことがあることを理解しましょう。あなたの立場にたった本当のノウハウはみんビザがお勧めする行政書士が教えてくれます。
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横浜入管へのビザ申請代行なら、アルファサポート
横浜入国管理局に申請するメリット
① 品川入管では受理できないと言われた申請が、
横浜入管で受理される事がある
入国管理法施行規則の解釈をめぐって、必ずしも品川入管と横浜入管の責任者との見解が同じではない場合があります。
品川入管では、入管法施行規則の条文第X条を根拠に、ある申請の受理はできないとされているが、横浜入管では、別の条文である第XX条を根拠に受理されるという事例が実際にあります。
この他にも、大量の申請者をさばかなければならない品川入管と違って、柔軟な対応をしていただけることがあります。
② 混雑していない
品川入管では4時間待ち、5時間待ちの時期、時間帯でも、横浜入国管理局なら待ち時間がゼロということもあったりします。
横浜入国管理局へ申請するデメリット
① バスの本数が少ない
横浜入国管理局へは、JR新杉田駅からバスで行きますが、時間帯によっては一時間に3本しかありません。
品川入管のように、品川駅前からどの時間帯でもひっきりなしにバスが出ているというような環境ではなく、お忙しい方には不向きです。
② 申請によっては品川入管の方がよいものも
在留資格の種類によっては、品川入管の方が扱う事例が多いためなのか、横浜入管よりもむしろ柔軟に対応して頂ける申請もあります。
かつては、入管に提出する、例えば質問書などの書面の内容が、入管ごとに異なっていることがざらにありましたが、現在では、書面は全国で統一されています。
しかしながらやはり、入管ごとに対応について温度差がある分野もあります。
横浜入国管理局への申請 【代行】
お客様の在留資格がぞくぞくと許可されています!
横浜入国管理局 【管轄】
横浜入国管理局の管轄は、神奈川県とされています。
横浜入国管理局 【住所】
横浜入国管理局の住所は次のとおりです。
横浜入国管理局 【時間】
横浜入国管理局の営業時間は次のとおりです。
9時~16時
※入国管理局横浜支局川崎出張所は、昼休みがありますが、
横浜入国管理局は、昼休みがありません。
横浜入国管理局 【申請代行料金】
在留資格認定証明書交付申請 9万円+消費税~
在留資格変更許可申請 9万円+消費税~
横浜入国管理局 【代行】
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横浜入国管理局へのビザ申請が
ご不安な方は・・・
この記事を書いた人
行政書士 佐久間毅(さくま・たけし)
東京都出身。慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学法学部卒。高校在学中に米国コロラド州のイートンでホームステイ。大学在学中は、他大学である上智大学の国際法の権威、故・山本草二教授の授業に通い詰める。大学卒業後は民間の金融機関で8年間を過ごし、現在は東京・六本木でビザ専門のアルファサポート・行政書士事務所を開業。専門は入管法、国籍法。執筆サイト:配偶者ビザほか多数。